長い文

ライター勉強中

いつも読んでいる大山さんの
メルマガからの話題です。

セールスコピーライターの勉強を
始めるまでの私はまさにそうでした。

「何のこと?」

「長い文」を書くことです。

接続詞が2つ3つ入ると、
とても長い文になってしまいます。
そして読みづらいです。

横に長くなってしまうと
視線を移動させる割合も大きく、
とても疲れてしまいます。

さらに首も動かすとなると、
より疲れが増すというものです。

それが多いと誰も読んでくれない
恐れがあります。

一文が長い人の特徴として、
・「、」をよく使う。
・1文で接続詞を多用
という傾向があるそうです。

それまでの自分の文章は
一文に複数の内容を入れることが
多々ありました。

今はメルマガを読み、
それを写経することで、
・一文の長さ
・改行のタイミング
を学んでいます。

このブログを書く時も
その点を意識しています。

数をこなすことで徐々に
「読みやすい」構成の文章が
書けるようになってきた気がします。

このことはブログに限ったことでなく、
実作業のメールなどでも意識するように
なりました。

文章の「読みやすさ」はどんな場面でも
必要です。

これをそろそろ案件に活かして
行かなければと思います。

これまでは写経で文章の
構成を学んできました。
今後は実際の案件をこなしながら、
スキルを身に付けていかなければ
ならないでしょう。

文章が長くならないようにする
ポイントは「文章を切る」こと
だそうです。

常にそこを意識して、
文章を書いていこうと思いました。

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